AutoCAD LTには画像取り込みの機能は無いが、PDFなら取り込むことが可能。
1.[挿入]タブ[読み込み]パネル[PDF 読み込み]をクリック。
2.PDF に複数のページがある場合、サムネイル イメージをクリックするかページ番号を入力することにより、読み込むページを選択。
3.オプションのいずれかを選択し、[OK]をクリック。
4.プロンプトが表示されたら、挿入ポイントを指定。
5.PDF アンダーレイを選択。
6.[PDF アンダーレイ]コンテキスト タブで、[オブジェクトとして読み込む]をクリック。
7.プロンプトに対して、矩形状の「交差領域」を定義する 2 つの対角点をクリックするか、他のオプションの 1 つを選択。
8.選択したオブジェクトが読み込まれた後に、アタッチされている PDF を保持するか、アタッチ解除するか、ロード解除するかを選択。
アタッチされている PDF の指定した領域が、AutoCAD オブジェクトとして図面に読み込まれる。
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/1111/15/news002.html
PDFアンダーレイ
PDFATTACH (XREFからPDFを選ぶのも可)
PDF読み込み(アンダレイをクリックか、アンダレイタブで、「オブジェクトとして読み込む」)
PDFを読み込むと、そのレイヤーが新たに作成される。また、AUTOCADのファイルを保存したしたフォルダかPDFを保存してあるフォルダに新たにPDF Imagesのフォルダが作成される。
埋め込みはできないっぽい。
アンダーレイとイメージは重なっているので、選択し辛いけれど、レイヤーが分かれているので、それで使い分ける。
挿入位置はチェックしないで全部0にすれば原点に
尺度もチェックしない、1だとすごく小さいけれど、他の数字にするとよく分からないことになるので、1のままに
回転もチェックしない
パスの種類は不明だが、とりあえずデフォルトの絶対パスにしておいて問題無かった。
多分絶対パスは方眼紙のどこか、相対パスは、選択したところから測ってどれぐらいか、ってことだと思う。故に、早退パスを選択したら原点ではなく、指定した点になると思われる。
